こんにちは。メープルわさびです。
本日は夜間建築専門学校は何が学べるのかという疑問にお答えいたします。
はじめに結論ですが
専門学校で学べることはすべて独学でも学習できる知識です!!
お金を払って独学でも学べる知識を勉強しに行くのか!と思った方もいるかもしれません。
ですが、これが私が2年弱通って出した結論になります。
じゃあなんで専門学校に入学したのか?それは
国家資格受験資格を得るためです。
逆にこれ以外の理由はありません。
結論で独学でも学べると伝えましたが、これは人によって変わってくるので「私にとっては」という意味で伝えさせていただきます。
しかし専門学校で働いている先生は大抵実務を経験しているので、実務と関連付けた知識を学べる点はいいと思います。
私は夜間の専門学校で学べることで最も価値のあるものは座学の知識ではなく「PC技術」だと思っています。
設計実務において何よりも重要なのはパソコンスキルです。
そのパソコンスキルを学生で学べるというのは、設計事務所やゼネコンの設計部に就職を考えている学生にとってはとても価値のあるものだと考えています。
それに専門学校ではCADなどの設計ソフトが何か全く分からない状態でもある程度のレベルまでは上達することができます。
また夜間過程でも設計課題があるため、3DCGやレンダリング技術が必要になってきます。
強制力があるため、技術も必然的に上がっていくことになるでしょう。
以上が夜間専門学校で学べることになります。
どの専門学校が自分の学びたいことをより深く教えてくれるのか、よく吟味して学校選びをしてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
建築系の夜間専門学校ってなにが学べるの?
