この記事はこんな方に向けて書いています。
・宅建を受験予定だけど予備校が高くて払えない
・何とか独学で受験したい!
またこの記事を読むと以下のことが分かります。
・宅建独学の勉必勝法は?
・宅建のお勧めテキストは?
初めに結論ですが、宅建を独学で合格することは可能です。
私は宅建試験に2回目で42点で合格し、予備校などには一切通っていません。
正しく学習すれば独学で合格することは可能ですが、合格率が15~17%の難関資格であるため、それなりの努力は必要となってきます。
これは予備校に通っている人にも言えることだと思います。予備校のメリットは
・講師が分かりやすく教えてくれる
・分からないことを質問できる
・仲間がいるため、モチベーションが上がる
というところだと思いますが、今はYouTubeやXなどでいろんな知識にアクセスでき、様々な人とつながれる時代です。
それに宅建は合格後に大臣認定講習や、資格登録費用などで出費がかさみます。
予備校に入っていたほうが安心と思う方もいらっしゃるとは思いますが、独学でも通学でも結局は自分の勉強量です。
なのでコスパ良く合格したいならぜひ本記事を最後までご覧ください。
1.宅建試験の必勝法
宅建での独学の必勝法はただ一つです。
それは「とにかく過去問を繰り返し説くこと」
これに尽きます。
え?そんなこと??
いまさらそんなこと知ってるよ。
と皆さん思うかもしれません。ありきたりすぎてつまらないとも思うでしょうか?
まだ待ってください。最後まで話を聞いてください。
皆さんは過去問の重要性を把握できていないと思います。
正直この試験過去問を8割理解できれば必ず受かる試験なんです!
例年宅建の合格点は35~37点で推移していて、試験問題のほとんどが過去問の文章を変えたものだったり、同じ知識を聞いているものだったりします。
もちろん新問題の設問も中にはありますが、そこはほとんどの受験生が落とすところなので気にしなくてよいでしょう。
それよりも過去問の知識を使えば取れる問題を絶対に落とさないことが何よりも重要なのです。
2.私の勉強法
ではどのように勉強していけばよいのでしょうか?
それは市販のテキスト1冊、(権利関係、宅建業法、法令上の制限)それぞれの過去問1冊づつの計4冊を用意します。
最初にテキストをざっと見て、宅建とはどのような内容なのかを把握します。
そのあとはひたすら過去問を解きます。1周目は全く分からないと思うので、問題を読んで解説を読むの繰り返し。
2周目以降は覚えてる内容と全く分からない内容の選別をします。
3周目以降はひたすら自力で解く練習をします。
できれば5周、最低でも4周は解きたいです。
5周解ければ、まず間違いなく合格できると思います。
ちなみにテキストは辞書代わりに活用します。
問題の解説を読んでも理解できなかった時に、詳しく知識を入れるため見返す感じです。
2周目以降は完全に理解して解ける問題と、自信がない問題、全く分からなかった問題を自分なりのチェック(例えば〇、△、×など)を問題集に書き込み選別します。
最終的に問題集の8割に〇がついたら合格は間違いないでしょう。
私は初受験の時テキストを読み込むことに時間を使ってしまい、問題集3冊を3周しかできませんでした。自分で行った模試は、どれも悲惨で試験直前も落胆していました。
前年の反省を活かし、2年目は問題集に時間を割きました。
2年目も3周解いたので、1年目と合わせると同じ問題集を6周したことになります。
ここで重要なことは〇が連続で2つついた問題は完全に理解できたものなので、次周回するときは飛ばしていくのが賢いやり方だと思います。
試験まで時間がないので、できない問題を1つでも多く解けるようにしておきましょう。
3.お勧めのテキスト+α
最後に私が使ったテキストと、独学の見方である宅建YouTuberを紹介したいと思います。
宅建のテキストで絶対に使うべきテキストは「らくらく宅建塾」一択です。
このテキストは授業スタイルで進めてくれるため、頭にすんなり入ってきます。
また宅建業法や法令上の制限の暗記部分は分かりやすい語呂合わせにしてくれているため、暗記も難なくできるように考え抜かれたテキストです。
法改正部分もちゃんと明記してあり、どこが変わってどう狙われやすいのかがわかるテキストとなっています。
合わせてお勧めなのがらくらく宅建塾の「分野別過去問題集」です。
この問題集は厳選された良問が掲載されており、4段階の難易度設定が可視化されているため、初学者でも抵抗感少なく過去問を解いていけると思います。
左に過去問、右に解説が書いているため、右の解説を付属の赤シートで隠しながら解いてすぐ解説を確認出来るので、学習効率はかなり良いです。
さらに解説の内容がテキストの何ページに書かれているのかが明記されているため、テキストに戻ることも簡単に出来るので本当にありがたかったです。
さらには捨て問題なのか、絶対に落とせない問題なのか、常識で解く問題なのかなども1言アドバイスで書かれているため、まさに独学者必携の過去問題集となっているんです。
この問題集を5周以上解ければ合格は固いでしょう!
私はこの4冊で十分だと思いますが、試験直前に模擬試験を行っておくべきだと思います。
会場に行くのが理想ですが、私はあまり時間がなかったので模試もらくらく宅建塾を利用しました。
※当リンクは去年の模試であるのでご注意ください。最新の直前模試は2026年初夏に発売予定ですのでサイトをチェックしてください。
こちらは厳選された予想問題3回と法改正講座や統計分野のWeb講座などがついています。らくらく宅建塾が長年集めたデータをもとに分野別で狙われそうな問題を予想しているので、かなり精度の高い直前模試テキストとなっています。
私の受験期もこの予想問題から数問本番の試験で出ていました。
ぜひこのテキストで予想模試を時間を測って行ってみてください。
予想模試をやるべきタイミングは、過去問をある程度完璧にして行うべきです。
過去問があまり進んでいないのであれば、模試ではなく過去問の知識を定着することに比重を置くべきだと思います。
※最後におすすめの宅建YouTuberをご紹介します。
一番のお勧めは「棚田行政書士の不動産大学」さん(URL:https://www.youtube.com/@fudousandaigaku)です。
当チャンネルは23万人以上の登録者に毎日2回宅建情報を配信しています。
正直過去問の解説や、テキストを読んでも分からないところを丁寧にかみ砕いて説明してくれています。
躓くところはみんな大体同じなので、そこを丁寧に解説してくれています。
また法改正や対策のしづらい統計分野なども、この方の動画を見れば理解できると思います。
2人目は「マジでイケてる宅建講座」さん(URL:https://www.youtube.com/@yuki_takken)です。
この方は司法試験に合格している現役の弁護士さんで、慶応大学卒業の超エリートです。
難しい権利関係の部分を中学生でもわかるくらいの、本当にやさしい説明で教えてくれるため受験期は大変重宝させていただきました。
この方はご自身の有料講座も開設しているので気になる方はチェックしてみても良いのではないでしょうか。
個人的にはマジでイケてる宅建講座さんは無料の動画の内容が、お試し程度のものが多いため、お金をかけたくない方は棚田行政書士の不動産大学さんを勉強の補助として使うのがよいのかなと思っています。
1人でも多くの方が宅建に合格することを祈っています。
ご一読ありがとうございました。

