資格試験で完璧な知識を求める方は高い確率で不合格となってしまいます。
なぜかというと
・資格試験の全範囲を記憶することはほぼ不可能だから
・応用力が養われないから
という2点が主な理由になります。
以下にそれらの理由について解説していきます。
全てを網羅したいという欲望
皆さんはなぜ資格試験を受けようと思ったのでしょう?
それはその分野のスペシャリストになりたいと思ったからではないでしょうか?
それが国家資格で独占業務があるとなれば、余計その分野のエキスパートになりたいという思いは強いでしょう。
このような考えはモチベーション維持に不可欠ですが、この感情のせいで完璧主義になってしまい失敗する恐れが出てくるのです。
完璧主義はなぜダメなのか?
資格試験は難関資格になればなるほど学習効率を求められます。
しかし完璧主義者は全てを網羅しようとするので、効率とは無縁です。
出題範囲の分野を網羅しようとしてしまうので、キャパオーバーになり最終的に挫折してしまいます。
資格試験において完璧主義は不合格のもとになるのです。
その分野の詳しい知識は、資格を取って転職した後にいくらでも身に付きます。
今は合格することが最優先なんです。
完璧主義ほど応用力がつかない悲しい事実
基礎問題をやみくもに解くだけでは応用力は付きません。
資格試験の応用問題とは毎年出る問題の組み合わせで作られたりしています。
資格試験における応用問題を解くには、過去問の知識がとても大切になってきます。
ですのでテキストを読んで覚えようとしても、ストレートな問題は解けるけど応用問題には歯が立たないといった具合になってしまうんです。
これが完璧主義でテキストを1からやろうとする人が、応用力がつかない理由となります。
覚えなくてよいことは捨てる
資格試験における覚えなければならないことは何でしょうか?
答えは過去問の内容です!
言ってしまえば過去問にほとんど出てこない知識は捨ててよいということになります。
ではどのようにしてその取捨選択をすべきなのでしょう?
テキストは読み込まず過去問のみ勉強する
まずテキストから読むという勉強を辞めます。
テキストは辞書代わりに使い、問題集をメインで解いていきます。
問題集を解いて解説を読むを繰り返していきます。
最初は全く分からないと思いますが、何周かするうちに内容を覚えていきます。
テキストを完璧にするのではなく、過去問題集を解けるようにするのが資格学習の基本です。
YouTubeを駆使する
過去問題集の解説だけでは分からないこともあるでしょう。
そのようなときはYouTubeを使ってみてください。
有名な資格であれば誰かしらが解説動画を上げてくれています。
最近ではAIに聞くという学習方法も流行ってきています。
SNSや最新のテクノロジーを活用し、合格に近づいてください。
まとめ
本日のまとめです。
・完璧主義は効率が悪く応用力がつかない
・覚えなければいけない内容は全て過去問
・覚えなくていい知識は捨てる
・最新のテクノロジーを味方につける
いかがでしたでしょうか?
皆さんが効率よく学習し、合格できることを祈っています。
ご一読ありがとうございました。

