【二級建築士を取るべき理由】一級建築士だけで十分と考える人が失敗する理由

資格取得
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この記事は一級、二級建築士、どちらを取ろうか迷われている方に向けて書いています。

置かれている立場で変わってきますが、結論として二級建築士から取得するのが正解です。

その理由を以下に説明していきます。

この記事では以下の内容について解説しています。

・なぜ二級建築士からとるべきなのか?

・どのように学習していくべきか

1.一級から受験はとても危険

建築士受験の要項が変わり、所定の建築過程を修了していれば実務経験なしで一級・二級共に受験できるようになりました。

最近では二級建築士を受けずに、一級から挑戦される方も増えた印象があります。

しかし実務経験が無い方が、一級建築士から受験するのはとても危険です。

それはなぜなのでしょうか?

受験はできるが登録はできない

一級建築士から取ることをおすすめしない最大の理由は、モチベーションが持続しないからです。

実務経験がなくとも受験できることは上述しましたが、一級建築士の場合実務経験がないと免許の登録ができません。

なので受かっても一級建築士として働くことができないんです。

これってかなり勉強のモチベーション下がりません??

私は令和7年度の一級建築士試験を独学で挑戦しましたが、800時間勉強し心が折れました。

やはり受かっても一級建築士の登録ができないという事実が、モチベーション低下に繋がったことは間違いありません。

範囲が広すぎるため初学者にはかなりレベルが高い

一級建築士は二級建築士の比にならない出題範囲です。

初学者の受験時間は1000時間では足りません。

最低でも1200時間以上は必要だと思います。

いきなりそのレベルの試験を受けるのはハードルが高すぎますよね?

それに前述したようにここまで勉強して受かっても免許登録出来ないとなると当然モチベは上がってきません。

私自身宅建に合格したときは、「受かったら宅建士としても働ける」というモチベーションがあったから頑張れたようなものです。

もちろんそれが全てではありませんが、モチベーションの大部分だと考えてよいでしょう。

初学者の独学合格はほぼ不可能

厳しい現実ですが、一級建築士の初学者独学合格はほぼ不可能といっていいと思います。

仮に多くの時間を掛けられるとしても、その範囲の膨大さにやる気を削がれること間違いなしです。

これは資格学校に通っている方にも言えることだと思います。

詳しくはこちらの記事で解説しているのでご覧になってみてください。

2.二級建築士から取ることのメリット

合格後に免許登録ができる

これは所定の単位を修了している方のみですが、二級建築士の場合は試験合格後すぐに免許登録ができます。

合格してすぐに二級建築士として働けるんです。

これはかなりモチベーションアップに繋がる事実だと思います。

肩書のない人間から二級建築士という看板を背負えるのは、箔がつき自信になるので仕事のモチベーションも上がってきますよね。

一級に比べ範囲が狭いので独学でも狙いやすい

二級建築士試験は一級に比べ範囲がかなり狭くなります。

学科だけなら独学でも狙える範囲といえるでしょう。

なので初学者の方の学習モチベーションにもなりますし、一級建築士の前に試験になれるという意味でもかなり意味があると思います。

しかし二級建築士でも全くの初学者の場合500~800時間の勉強が必要ですので、簡単に取れる!と高を括って受験するのはやめましょう。

また製図試験は独学での合格が不可能ではないですが、確実に合格したいのであれば製図のみ予備校に通うのもアリだと思います。

まとめ

本日のまとめです。

・一級建築士試験は範囲が膨大かつ、実務経験なしでは免許登録ができないためモチベーションが続かない

・二級建築士は合格後の登録ができる点や、独学可能な点で初学者に適している

・一級建築士は二級合格後実務経験を経て受けるべき!

いかがでしたでしょうか?

私自身現在二級建築士独学合格に向けて勉強中です。

今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

ご一読ありがとうございました。

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